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洗顔料を選ぶポイント
◆汚れが落ちることが大切◆
洗顔剤を選ぶ時のポイントは、汚れがきちんと落ちること。そして、洗った後にある程度のツッパリ感のあることです。この条件をクリアしていれば、ブランドや値段はあまり気にする必要はありません。ブランドものの洗顔料は香料などで付加価値を付けているため、付加価値の分だけ高いのです。洗顔に必要な成分にプラスしての付加価値です。香料に弱い人は要注意です!
また最近はアロエ、オリーブ、ホホバなど、さまざまなエキス配合の洗顔料があります。これらは肌をしっとりさせる保湿成分が入っているのが特徴で、脱脂力が少なくマイルドなものが多いようです。洗浄力の程度が自分に合っているようなら使っても問題はないでしょう。しかし、エキスを配合したもので注意したいのは、エキスを抽出する際の精製度。精製度が悪いとアクがシミや湿疹などのトラブルの原因になります。
ところで、乾燥肌(ドライ肌)の人は洗った後のツッパリ感を敬遠しがち。中には、つっぱるのを恐れてグレンジングだけで終わりにして洗顔剤で洗顔しない人もいるようです。汚れをきちんと落とすために、乾燥肌の人もW洗顔は必ずしましょう。洗った後にビンビンになるほど突っ張るのは脱脂力が強すぎですが、ある程度のつっぱりはきちんと洗顔できた証拠です。乾燥肌の人は洗顔後すぐに保湿ケアをすれば問題ありません。
◆洗顔石けんと浴用石けんの違い◆
顔だって体の一部。わざわざ高い洗顔剤を使わなくても浴用石けんを使えばいいのでは?と思っている方も多いはず。確かに洗顔石けんと浴用石けんでは、汚れ落ちに違いはありませんが、脱脂力の点で違いがあります。
浴用石けんの方が脱しりょっくが強いのが一般的。かなりのオイリー肌の人であっても浴用石けんを使って洗顔すると、ピンピン突っ張るでしょう。オイリー肌やニキビの人にありがちなパターンで、余分な皮脂を取ろうと熱心になるあまり必要な皮脂まで奪い取ってしまうという失敗があります。その結果、肌が乾燥してニキビでありながらカサカサしてしまうという相反する二重のトラブルを抱えてしまうのです。そして、乾燥したために今度は油分を補わなくてはならなくなり、与えた油分で一番避けたかったニキビを作ってしまうという悪循環に陥ってしまうのです。これでは、洗顔で皮脂を取った意味がありません。洗顔石けんは、余分な皮脂を取る程度の脱脂力がベスト。あまり皮脂を取り過ぎてしまうのもトラブルの元になるので、注意してください。
◆クレンジング剤の拭き取りタイプはNG◆
すぐにメイクを落とす習慣はとても良いこと。メイクは長時間していると毛穴をふさぐので、用が済んだらなるべく早く落として肌を休めてあげましょう。
しかし拭き取りタイプのクレンジング剤で落とすのはNG!その手軽さから、従来のコールドクリームのようなクリームタイプに加えて、最近はクレンジング剤をペーパーにしみ込ませたシートタイプなどの新製品も登場して人気です。確かに便利ですが、肌のためには良いとは言えません。ゴシゴシこするのは言語道断!たとえ優しく拭いたとしても拭き取る際に、どうしてもティッシュペーパーやコットンの線維が肌を摩擦して、角質に細かい傷を作ってしまうからです。角質が傷つくと角質の大切な役割である肌を外的から守るというバリア機能が低下してしまいます。角質が荒れた状態だと、感想や肌荒れ、湿疹などのトラブルを引き起こす原因に。もちろん肌の老化にもつながります。肌のためには、摩擦は極力避けたいもの。洗い流すタイプがベストです。
◆スクラブ洗顔は肌の大敵◆
毛穴に汚れがたまって黒ずんでいると、ついスクラブ洗顔剤で洗顔したがる人がいます。実はスクラブ洗顔では、毛穴についた汚れは落ちますが毛穴の中の汚れや黒ずみまでは落とすことは不可能。毛穴の中の汚れを取るには、エステで器具を使った吸引が一番効果的です。また、ニキビの人にありがちなスクラブ洗顔をすることで、余分な皮脂や古くなった角質を取ろうという考え方も大間違い!洗顔剤に入っているツブツブの粒子で、ゴシゴシ皮膚をこすることは、肌を痛めつけるだけでなんの効果もなし。
まず皮脂を取り過ぎることで肌は乾燥してしまいます。さらに、摩擦によって角質が傷つき、炎症を起こします。スクラブ洗顔が原因でトラブル肌を引き起こす場合が多いです。スクラブ洗顔料は絶対に使わないこと。古くなった角質は無理やりはがさなくても、毎日の正しい洗顔で自然に剥がれ落ちるものです。
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